2007年06月11日
地磯からの乗っ込み真鯛夜釣り
昨日6月10日は地磯から乗っ込み真鯛を狙いに行きました。
親アオリもなかなか釣れず、地磯はアジだらけ私はいったい何を釣ったらいいの。と言うわけで
金曜日から仕事が手に付かず、早朝のキス釣り(今年は調子が良く早くも大型が釣れている)にしようか、はたまた一発狙いの大型乗っ込み真鯛か悩んだあげく、確実なキスよりもロマンたっぷりの夜釣り真鯛を選んでしまいました。ポイントは実績のある、江津浦(越前海岸)にしました。
午後4時からポイントに入りましたがやはりアジだらけで撒き餌を打つと水面にパチャパチャと音を立てて群がります。いつもならイライラするところですが今日のメインは日が暮れてからなのでまったく平気でした。日が暮れるまでに晩酌のつまみの唐揚げのもとを数匹キープして気長に日の暮れるのを待つことにしました。ところで今日のタックルは日没までが竿1号 道糸2.5号 ハリス1.75号です。日没後は竿ベイト仕様の5号 道糸6号 ハリス4号のカゴ仕掛けです。しかし今日は潮が行かず気配が無いので、めんどくさくなり6時50分頃にハリスだけを2.5号にアップしました。1時間たって暗くなってもまだアジの大群は勢力を保ったままです。しかしじっと我慢してコンスタントに撒き餌を打ち続けました。8時20分頃になるとやんわりと潮が動き始めました。するとサシエが残ってくるではないですか。ここはチャンスと思い数投しますがやはりサシエが残ってきます。潮もだんだん速くなってきてボルテージが最高潮達したところでなんとコマセが底を尽きてしまいました。集魚剤無しのオキアミ6キロが4時間の釣りで無くなってしまいました。悲しいあまりにも悲しい。よくある事ですが悲しい。しかたなくサシエだけで続けましたが先ほどまで釣れていたアジもフグも掛からずサシエが残ってきます。確実にチャンスです。諦めずに繰り替えしましたが乗っ込み大真鯛の当たりはありませんでした。9時半になったので仕方なく能竿としました。いつも後で後悔しますコマセ配分を考えず始めに期待が高ぶりすぎて巻きすぎて肝心のまづめ時間に尽きてしまいます。他の人はどうなんでしょう。でもまあ釣れませんでしたが。大好きな越前海岸のサンセットや恒例の敦賀港行きのデカイフェリー、それに伴うフェリー波を体感することができました。久々の夜釣りでしたがそれなりに楽しめました。ブユにはかなり刺されましたが。

親アオリもなかなか釣れず、地磯はアジだらけ私はいったい何を釣ったらいいの。と言うわけで
金曜日から仕事が手に付かず、早朝のキス釣り(今年は調子が良く早くも大型が釣れている)にしようか、はたまた一発狙いの大型乗っ込み真鯛か悩んだあげく、確実なキスよりもロマンたっぷりの夜釣り真鯛を選んでしまいました。ポイントは実績のある、江津浦(越前海岸)にしました。
Posted by えちぜんくらげ at
23:05
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